うちの神姫超可愛い…あとバボカ 2016年06月
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バボカ梟谷デッキ試案

今回は大会で使った梟谷の紹介をば
どうでもいいんですけど感謝祭からもう2週経っててはやい…ってなる・・・すぐ更新するぜー!とか思ってたのにね!
はいブログ更新おもいっきりさぼってました・・・コミケ原稿が悪い・・・あと落選しましたけど委託させてもらえることになりましたわーい
ジャンルはネプテューヌゆえバボカ思いっきり関係ないのでまた別エントリーで描きますまず梟谷紹介します
レシーブ
HV-09-037 小見 春樹 2枚
HV-09-038 猿杙 大和 5枚
HV-09-039 木葉 秋紀 2枚
HV-06-035 木兎 光太郎 3枚
HV-06-038 小見 春樹 1枚

トス
HV-09-036 赤葦 京治 5枚
HV-06-036 赤葦 京治 3枚

アタック
HV-09-035(HV-09-035フクロウバボ) 木兎 光太郎 5枚
HV-06-034 木兎 光太郎 2枚
HV-06-040 鷲尾 辰生 4枚

アクション
HV-09-062 木兎さん 今 逃げましたね? 2枚
HV-09-063 自分の力が120%発揮された時の快感が全て 3枚
HV-06-054 その瞬間が有るか、無いかだ 2枚
HV-03-039 もう一回!!決まるまでだ!! 1枚

ちなみに()内は同じカードのイラスト、通し番号違いです
公式のカードリストを参照しながら見てもらえると幸いです

梟谷は今まで3ガッツ貯めて「その瞬間が有るか、無いかだ」を振っていくことしかできない、カードプールの少なさから実質劣化烏野的な動きしかできませんでしたが9弾のカードで安定しないまでも序盤から攻められる速効性を手にすることができました
また今までと違って相手のアクションエリアにあるカード枚数を参照する効果を持つカードが増えたので例えばスターターの及川さんや7弾研磨、最近ぶいぶい言わせてた8弾青根くんのようなアクションエリアのカード次第で強いカードに対するメタという梟谷だけの明確な強みを獲得することもできました
ここを有効に活用できればと思って組みました

基本的に相手のガッツが貯まる前に速攻をかけるのが今回のデッキコンセプトです
序盤は9弾猿杙でレシーブ&ドロー、9弾木兎さんと赤葦で手札から木兎さんを捨てながら6アタックを打つのが基本になります
6アタックという数字は序盤から拾うのはなかなかキツイ数字です
というのも効果を参照しないでカード1枚が解決できる最大のレシーブブロック数値が5だからなんですね
つまり最低ブロック2枚、レシーブ1枚とアクションか縁下さん互換のプラス2を1枚消費させることができます
序盤はこれでガンガン攻めます…実際最初のセットは高確率で捲っていけました
後半は「その瞬間が有るか、無いかだ」と6弾頂の木兎さんと赤葦で攻めます
今回の梟谷追加カードのおかげで木兎さんを赤葦で回収交換しつつ木兎さんで7アタックプラスアクションが今までに比べてかなり使いやすくなりました
9弾木兎さんによる手札処理もですが猿杙による手札補充がかなり大きいですね
比較的軽い条件で手札を増やせるのはかなり強いです
今回の梟谷はアタックもですがレシーブドロー方面も強化されました
木葉は地味ながらかなり便利ですね
素でレシーブアタック3なのである程度の繋ぎが可能でかつ手札を交換しつつポイント補強できるのは美味しいですね
単純に「期待してる」の範囲拡大版なのでレシーブ補強してよしアタックのダメ押ししてよしと弱いわけがないですね
とはいえ鷲尾くんとの兼ね合いもあって多数採用しにくいですが2枚ぐらいあるといざという時にかなり刺さります
実際大会でも助かる場面は多かったなと
「木兎さん今逃げましたね?」は梟谷待望のドローカードです
今までも「遠征合宿梟谷高校」という優秀なドローカードはありましたが特典プロモである一点のおかげで採用しにくいカードでした
また実質の動き出しが3ガッツからなので序盤に来るとただの交換にしかならず最悪腐るカードでした
「木兎さん今逃げましたね?」はその点序盤から動けます
4ドロー2枚ドロップなので木兎さんをドロップエリアに増やすこともできますし単純に4枚引けるのは物凄く強いです
「遠征合宿梟谷高校」の時点で3枚引ける優秀なカードでしたがさらに優秀なカードが来てしまいました…枚数だけで見ると完全に上位互換です、序盤から使える分アタックキャラ指定にアクションエリア枚数指定なので条件は厳しいですが
実際ここはかなり重かったです
辛いのはこのカードのタイミングがドローフェイズというところですね
ドローカードは普通ドローフェイズで使うのでこのタイミングで使うのが辛いってことは相手が青城である時以外は基本無いのですが梟谷は少し訳が違います
原因はアクションエリアを触れるタイミングですね
梟谷は新しくアクションエリアを触る効果を獲得しましたがその発動タイミングはレシーブアタックフェイズです
つまり「木兎さん今逃げましたね?」を使おうと思うと前のターンにあらかじめアクションエリアのカードを捨ててかつ相手がアクションカード2枚以上使わないことが条件になります
というわけでこのカードは「遠征合宿梟谷高校」の上位互換ではなく相互互換なカードという印象です
個人的には「遠征合宿梟谷高校」の方が安定してる分強い印象までありますが
悪くはないむしろいいのですが条件が厳しすぎますね、今はとりあえず1枚ずつにして様子を見てみてます
「自分の力が120%発揮された時の快感が全て」もかなりクセのあるカードです
このカードよくあるレシーブ補助なのですがドロー効果がない分アタック補助と相手のアタックエリアドロップ効果がついてます
この手のアクションカードでドローできないのは正直かなり痛いのですが梟谷の場合は訳が違います
相手のアクションエリア枚数で効果を発揮するカードが多く打点が大きいからですね
特に赤葦は優秀でアタックフェイズ終了までが効果の範囲なので無理せずトス2にできます
また木兎さんのポイントを補強したときのみ発揮する効果ですがどのエリアの木兎さんでもいいのも強みです
別にレシーブフェイズにアタックエリアの木兎さん対象にしてもいいんですね
レシーブで動く木兎さんも採用してるのでかなり特殊な条件下ですが手札に木兎さんがいなくてかつアタックエリアにはいる、そしてレシーブは成功する場面であればレシーブフェイズにアタックエリアの木兎さんに使う、ということもできます
あんまりない状況ですが覚えておくといいかもしれません
この辺り抜きにしてもブロックに飛べない梟谷においてレシーブ補助アクションはかなり重要なのでドロー出来なくてもこの枚数は必要かなと
総じてアクションはクセがありますが強い、そして腐りやすいカードが多いですね
そこを解消する目的で小見は9弾を多く採用してます
アクションを消費してドローしつつレシーブ6まで伸びます
レシーブ辛い梟谷においてかなり優秀なのはわかると思います
特にクセの強いカードを腐らせず消費できるので次セットを見て効果的に使っていきたいなと
実際助けられる状況が多かったですね・・・普段は猿杙でいいのですがここぞという場面で光りました
今までのカードで注目・・・というか色々扱いが変わるなと思ったのは「その瞬間が有るか、無いかだ」ですね
今までの梟谷お決まりカードでしたが速攻が強く調整されたので必ずしも採用されるカードではなくなったかなと
むしろ序盤から使える分「やっぱり俺最強ーッ」の方が強いまであります
ここは好みだと思いますが「やっぱり俺最強ーッ」の方が安定はするなと今回の大会で使って使われて思いました
そういうわけで調整してみたのがこちらです

レシーブ
HV-09-037 小見 春樹 2枚
HV-09-038 猿杙 大和 5枚
HV-09-039 木葉 秋紀 2枚
HV-06-035 木兎 光太郎 3枚
HV-06-038 小見 春樹 1枚

トス
HV-09-036 赤葦 京治 5枚
HV-06-036 赤葦 京治 3枚

アタック
HV-09-035(HV-09-035フクロウバボ) 木兎 光太郎 5枚
HV-06-034 木兎 光太郎 2枚
HV-06-040 鷲尾 辰生 4枚

アクション
HV-09-062 木兎さん 今 逃げましたね? 1枚
HV-09-063 自分の力が120%発揮された時の快感が全て 3枚
HVD-05-010 やっぱり俺最強ーッ 3枚
HVP-044 遠征合宿 梟谷学園 1枚

弄ったのはアクションカードです他はそんなに悪くない塩梅かなと
速攻に向かず重い「その瞬間が有るか、無いかだ」と「もう一回!!決まるまでだ!!」を抜き「やっぱり俺最強ーッ」を増やしました
またドローを調整してみました
これで少し速攻気味になったかなと・・・といいつつ3ガッツ起動のアクション投入してますが
ここは先ほども描きましたが調整必要かなと
もしかしたら「出たー木兎『しょぼくれモード』!!!」でもいいかもしれません・・・ここは本当に悩みますね
とりあえず今回はこんなところで

梟谷もようやくまともに強いといえるデッキが組めるようになったとは思うのでみんな使ってね!
次は烏野更新しマースそのうち・・・
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[ 2016/06/12 10:46 ] バボカ | TB(0) | CM(0)